意外に忘れがち?犬猫の大事な耳のケア方法! 

By | 2014年10月20日
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犬猫の耳の病気予防で一番大切なのは、耳掃除と言うより、耳の観察です。

  • 耳垢が異常に溜まっていないか?
  • 耳が臭わないか?
  • 耳の中が赤くなっていないか?
  • 耳の中が腫れていないか、耳たぶが腫れていないか?

可能であれば、毎日チェックしてあげてください。
遊びながら、耳を触ってチェックするようにすれば、毎日でも出来ると思います。
耳を触るのを嫌がる子も、徐々に慣らすことが大切です。

もし異常があるようなら、無理に自宅でケアしようとせず動物病院を受診してください。
間違ったケアで悪化させてしまう場合もあります

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自宅で出来る!犬猫の耳のケア

日ごろからよく観察し、耳に異常がなかった場合でも、自宅でのケアは大切です。
観察、ケアを怠らないことで、感染症や耳の病気のリスクを減らすことに、つながります。

【猫の場合】

基本的にはケアは必要ありません。
ただ、体質的に耳垢の溜まりやすいコや、耳が垂れているスコティッシュホールドでは、10~14日に1回くらいのペースで、耳掃除してあげると良いでしょう。
普段からよく観察し、頻繁に耳を掻いている場合は、見た目に異常が感じられなくても前兆かもしれません、ケアしてあげることで最小限で済むこともあります。 

【犬の場合】

犬は猫よりも耳掃除を必要とします。耳のキレイなコは14日に1回くらいのペースで、垂れ耳だったり、耳垢が出やすい体質だったりするコは、10日に1回くらいのペースでやってあげるのが調度良いでしょう。

ただし、これ以上の頻度では行わないでください。やり過ぎるのも良くないのです。耳垢には、細菌の繁殖を防ぐ抗菌作用もあるからです。 

動物病院で耳のケアをしてもらうと、綿棒を使っている場合が多いのですが、使い方は意外に難しく、下手をすると耳垢を奥の方に押し込んでしまうからです。もし使うなら目に見える範囲だけにして、それ以上、奥には綿棒を入れないようにしてください。

(ケアの方法)

  • 専用のイアーローションを使用して行うのが良いでしょう. (メーカーはいろいろなところがあり、その名前も違うのですが使い方は一緒です。)
  • 耳の中にローションを入れ、「クチュクチュ」という音が出るまで揉みます。
  • その後、耳の中に息を吹きかけ、自分でプルプルと頭を振ってもらい、中のローションを外に出すのです。
  • 耳の入口の方に耳垢が出てくるので、それをカット綿などで拭き取ります。

(シャンプーのついでにケア)

  • 耳の中までシャワーで洗ってしまっても構いませんが、耳の中にシャワーをかけ、中にお湯を入れます。
  • 「クチュクチュ」というまで揉み、自分でプルプル頭を振ってもらい、中のお湯を出します。
ローションやお湯を耳の中に入れてしまっても良いのか?心配に思うかもしれません。
これは、何ら問題ありません。犬猫の耳道は人間と違い、途中で垂直に曲がっているのです。水が中に入っても鼓膜までは届きません。だからこそ、お湯やローションで洗えるのです。

●犬猫の耳の中には、毛が生えています。猫の場合は必要ないのですが、犬の場合、過度に生えていて、そこに耳垢が溜まっているなら、抜いてあげる必要があります。
素手でも抜けますが、「鉗子」という道具を使うと、スムーズに抜けます。  

犬猫の耳のケアは、それほど難しくはありません。
普段からよく耳や行動を観察し、適度にケアしてあげましょう。

 

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参考 : http://www.konekono-heya.com/bodycare/ear-care.html
photo by  https://www.flickr.com/photos/35068880@N08/3501049108/ 

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