マダニが媒介するバベシア症!知っておきたい4つのこと!

By | 2014年12月1日
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ノミダニの駆除は、しないといけないのは知っていても、何故なのか、駆除しないと、どんなことが起きるのかと疑問な飼い主さんも多いようです。
寒い地域だから、大丈夫!室内飼いだから大丈夫と思っていると、思わず病気に感染してしまうかもしれません。ダニの媒介する怖い病気について知っておきましょう。

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  • バベシア症とは
マダニが媒介する血液原虫失疾患で、バベシア症は世界中の熱帯・亜熱帯地域、日本では九州・西日本地域で発生しています。猫バベシア症はB.Felis,B.catiの2種類の乾癬によります。

バベシアに感染しているマダニに吸血された際に、その唾液と一緒にバベシアという原虫が犬猫の体内に侵入し、赤血球内に寄生します(マダニの吸着から約48時間で感染するといわれています)。赤血球内に寄生したバベシアは、次々と分裂・増殖しながら赤血球を破壊します。

 

  • バベシア症の症状と診断
犬猫の多くは不顕性感染(病原菌などに感染したにもかかわらず症状が現れないこと)で、 ストレスや複合感染により始めて臨床症状を示す場合があります。

《主な症状》
発熱(40℃以上の高熱)
食欲がない
沈鬱(元気がなくなる)
粘膜の蒼白化(歯茎や口内が薄い色になる)
黄疸
脾腫(脾臓が大きくなった状態)
血尿

すぐに息があがるなどの貧血の症状も見られ、貧血がひどくなると腎臓や肝臓の機能障害につながってしまう場合もあります。若い犬での急性型では、ショック状態で病院に運ばれることが多くあります。 猫の場合は、2歳以下の若齢猫に多く、食欲不振、元気喪失、虚弱、粘膜の蒼白が見られます。

感染後の血液検査によりヘマトクリット値(血球が血液のなかで占める容積の割合)が
急速に低下し、赤血球内に原虫を確認することで、バベシア症に感染と診断がされます。

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  • バベシア症の治療と予防
バベシアを完全に治療する薬はありませんが、抗菌剤などで菌の増殖を抑え、体力の低下、貧血などを最小限におさえるようにします。目視でマダニが確認できた場合、自分で無理やり取り安心しても、既に感染していたり、マダニの体の一部は残ったままかもしれません。必ず動物病院を受診しましょう。

予防としては、マダニの発生する場所をできるだけ避けたり、駆除薬やブラッシングをかかさずにして、日頃からマダニの駆除を行わなければなりません。
特にお住まいの地域や散歩コースが、山中や草むらやが多い場合、通年で駆除薬を使用することをオススメします。

 

 

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