大切なペットのために知っておきたいお薬の与え方。

By | 2015年1月15日
LINEで送る

ペットのおくすりにはどのようなものがあるのでしょうか。安心してペットに使用するために、飼い主として基本的なことを覚えておきましょう。今回はおくすりのタイプ別に与え方をまとめてみました。

PK_BLOG.jpg_201501088888

タイプ別・薬の種類のあたえ方

軟膏・クリーム◆
細菌感染をともなう耳の湿疹や皮膚炎、感染による目の炎症などに用いられる抗生物質、皮膚真菌症に使われる抗真菌剤などがあります。
【塗り方】手を洗い、患部の毛をかき分けて外側から内側に向けて塗ります。綿棒につけて塗っても良いでしょう。
錠剤・カプセル◆
飲み薬は錠剤が多く使用され、カプセルもあります。薬の種類は各種抗生物質、炎症や痛みを抑える消炎鎮痛剤などがあります。
【飲ませ方】上あごを片方でつかんで口を開け、口の中のなるべく奥のほうに錠剤を置きます。その後、口を閉じさせて鼻先をを上に向け、数秒手を離さないで様子を見ます。喉をさすってあげてもよいでしょう。
点眼薬◆
抗炎症剤、抗菌剤、緑内障治療剤など、目の薬の多くが点眼タイプです。症状に応じては眼軟膏が使われる場合もあります。
【さし方】点眼剤を持った手で上まぶたを広げ、点眼器の先が目に触れないように気をつけて点眼します。
液剤◆
錠剤や粉剤を上手に飲むことができなかったり、飲むのをいやがる場合には、液剤やシロップなども処方されることがあります。
【飲ませ方】鼻先を少し上に向けて固定し、犬歯の後ろにスポイトを差し込んで液剤を流し込みます。鼻先を持ち上げたまま固定し、薬を飲み込むまでのどをさすってあげましょう。
粉剤◆
錠剤やカプセルより種類は少ないものの、粉や顆粒タイプの薬もあります。飲ませにくいため、工夫を必要とする場合があります。
【飲ませ方】口を閉じさせてほっぺたを引っ張り、歯とほっぺたの間に粉剤を入れます。ほっぺたを閉じ、外側からもんで粉剤を唾液と混ぜ合わせて飲み込ませましょう。medium_352041216-compressor (1).jpg_2018

飲ませ方の工夫

水に溶かして◆
水に溶かした薬を液剤を飲ませる要領でスポイトを使って飲ませます。
フードに混ぜる◆
フードやヨーグルトに混ぜてあたえます。ペットによっては薬に気がついて食べないこともあります。
 
 
薬を使用してから具合が悪くなったなど、副作用と考えられる場合や、獣医師から使用をやめてもいいと許可された場合を除いては、指示された期間は薬を使うようにしましょう。

画像引用
www.flickr.com/photos/kamgtr/11761380293/ 
www.flickr.com/photos/calliope/352041216/

ペットくすりへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です