イイコトたくさん。ペットの【ジェネリック】医薬品。

By | 2015年6月8日
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ペットくすりでもお取り扱いしているジェネリック医薬品。今回は、ジェネリック医薬品について、獣医師の先生からお話を伺い、まとめてみました。

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ジェネリック医薬品を知ろう

【ジェネリック医薬品】とは、【後発医薬品】【ゾロ薬】などとも言われます。初めに開発された新薬には、特許期間がありますが、その特許期間を過ぎると、同じ成分の薬を別のメーカーで作って売っても良いということになります。それが、ジェネリック医薬品です。新薬よりも、ずっと安い値段で提供されますが、有効成分は同じです。

ジェネリック医薬品は、新薬と同じ有効成分を同じ量使って作られています。違うことがあるのは、お薬の形状、色、味、添加物など。別の会社が特許を持っていて使えなかったり、飲みにくいお薬を飲みやすくしたり、安定性を良くするためにあえて買えることもあります。どの場合も、お薬の効き目や安全性に影響市内範囲と定められています。

アメリカやイギリスなどの欧米諸国では、使用されている医薬品の、実に6割以上がジェネリック医薬品となり、ジェネリック薬は、一般家庭に浸透しています。

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治療の内容によっては、治療費は患者様(動物の場合、飼い主様)の大きな負担となり得ます。そんな時に、ジェネリック医薬品を上手に使えると良いですね。
また、ジェネリック医薬品は、患者様(動物の場合は投薬されるペット)が、飲みやすいように、大きくて飲みづらい錠剤を小さくしたり、コーティングなどで苦味を少なくしたりされています。
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獣医師も利用しているジェネリック医薬品

ジェネリック医薬品は、効果や効能、副作用は、新薬とほぼ同じです。ただし、100%同じとは言い切れません。有効成分は同じなのですが、製造過程が必ずしも同じとは言えないためです。そのために、ジェネリック医薬品は、絶対に信用しないという獣医師も、中にはいます。そういう獣医師は、飼い主様から頼んでも、なかなかジェネリック医薬品を使おうとはしないでしょう。
ほとんどの獣医師は、経験的に使えるジェネリック医薬品と疑問が残るジェネリック医薬品を区別して、上手く利用しています。あくまでも、獣医師の経験則に従って、処方するかしないかが決められているのが、ジェネリック医薬品の現状です。

ジェネリック医薬品の使用について

人間用医薬品を含め、今までにジェネリック医薬品による大きな薬害は報告されていません。それに鑑みて、ジェネリック医薬品を使うか、新薬を使うかは、飼い主様自身が、獣医師と相談して判断する必要があります。  例えば、新薬のフロントラインプラスと、フロントラインプラスの新薬のマイフリガード。フロントラインプラスの方が、ずっと高額なのですが、それでもマイフリガードの効果に確証が持てないとして、フロントラインプラスしか置いていない動物病院もあります。反対に飼い主様に安価で提供できるという理由から、マイフリガードを勧める獣医師もいます。  ジェネリック医薬品の使用は、獣医師でも見解が分かれ難しい問題なのです。

ジェネリック医薬品を上手に利用して、大切なペットの健康を守りたいですね。

ペットくすりで取り扱っている ジェネリック医薬品

フィプロフォートプラス キウォフハート
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フロントラインプラスのジェネリック医薬品。
マダニも48時間で駆除。スポットオンタイプ。 

ハートガードプラスのジェネリック医薬品。
タブレットタイプで投薬しやすい。  

ペットくすりでは、上記の他にも様々なフィラリア予防薬、ノミダニ駆除薬、体内寄生虫駆除薬を取り扱っております。

ペットくすりへ

参考画像
www.flickr.com/photos/37966554@N08/4057216618
www.flickr.com/photos/27986778@N05/18002004149

Category: お薬紹介 その他

About わんだほー先生

ペットくすりの公式キャラクターがお送りする、犬や猫のお薬や病気・健康維持についてのブログです。 ブログの内容は、獣医さんの監修ですが、同じ病気でも症状や個体差等により対応が異なることもあります。大切なペットのことですので、お薬の投与や症状に関しては、必ず実際に診察を行い獣医師の判断に従うようにしましょう。

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