猫ちゃんの大敵、下部尿路疾患ってどんなもの?

By | 2015年7月30日
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 猫ちゃんの飼い主さんなら、一度は下部尿路サポートなどと書いてある、フードやオヤツを目にしたことがあるんではないでしょうか。猫ちゃんは泌尿器系のトラブルがおきやすいものです。飼い主さんが積極的に、予防策、改善策をとることをおすすめしたいです。 

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  • 猫下部尿路疾患とは

猫は少ない水で体を維持するために、濃縮された濃い尿を少量排出して水分の有効利用をしています。肥満、食事、細菌感染、ストレス、季節などが原因となり、濃縮された尿で膀胱結石ができやすくなります。

特にオス猫に発症が多い理由として、尿道が尿が勢いよく出るよう、先端の5ミリくらいが極端に細くなっています。ここに結石などが詰まると尿が出なくなります。メス猫にも発症しますが、尿道が太いため詰まることはほとんどありません。

 

  • 症状
初期段階ではトイレに何回も行ったり、トイレ以外の場所で尿をしたり、陰部のグルーミングが激しくなります。この時点で獣医師の診察をうけることとをおすすめします。

進行すると血尿になったり、結石で尿道が塞がってしまい尿が出なくなります。丸1日尿が出ないと、腎臓がダメージを受けて命に関わってしまうこともあるので、早急に受診しましょう。

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  • 尿検査
猫の正常な尿は弱酸性ですが、酸性に傾くと療法食では溶けないシュウ酸カルシウム、アルカリ性に傾くと療法食で溶けないストルバイトの結石ができやすくなります。
尿検査では、結石の成分や腎臓・膀胱炎などの程度を調べることができます。

 

  • 予防と治療
食餌療法が一番重要です。市販フードにも、尿石予防や、下部尿路疾患サポート書いてあるものもありますが、発症した場合。獣医師取り扱いの療法食でないと効果がみられない場合もあります。
獣医師さんの指示に従って定期的に尿検査をして、食餌や給水の管理をすることで改善、再発防止になります。完治前に飼い主だけの判断で治ったと思い食餌療法をやめると、何度も繰り返し発症してしまうことが多いので、必ず獣医師の指示に従いましょう。

 

 

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参考:http://www.petkusuri.com/pages/%E4%B8%8B%E9%83%A8%E5%B0%BF%E8%B7%AF%E7%96%BE%E6%82%A3%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AA%E7%97%85%E6%B0%97.html

Category: ケアについて 病気・症状

About わんだほー先生

ペットくすりの公式キャラクターがお送りする、犬や猫のお薬や病気・健康維持についてのブログです。 ブログの内容は、獣医さんの監修ですが、同じ病気でも症状や個体差等により対応が異なることもあります。大切なペットのことですので、お薬の投与や症状に関しては、必ず実際に診察を行い獣医師の判断に従うようにしましょう。

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