お散歩の目的と、犬種によって大きく違う必要運動量

By | 2015年11月6日
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わんちゃんと一緒のお散歩の時間を毎日楽しみにしている飼い主さんも多いのではないでしょうか!?
ところで、お散歩の意義を考えてみたことはありますか!?
もちろん適度な運動をさせなければいけないというのもあるのですが、それ以外にもお散歩の大切な目的はあります。

また、自分の飼い犬の一日の必要運動量って把握しているでしょうか?
犬にはかなりチワワ等かなり小さい犬種からラブラドールのように大型の犬もいますので、それぞれの犬種によって一日の必要運動量には当然違いが出てきます。

ということで、今回は今一度お散歩について考えてみたいと思います!

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お散歩の意味とは!?

①運動のため・・・・もちろん、お散歩はわんちゃんの運動をさせるために必要です。しかし、犬種によって必要運動量は違い、現状のお散歩で運動量が足りているかどうかは確認が必要です。

②生活のリズムを作るため・・・・適度な運動や排せつを一日の中に組み込み、生活のリズムを作ります。リズムができることで、ワンちゃんの精神的な安定にもつながります。

③社会化のため・・・・日ごろから一緒にいる家族以外の人や犬ほかの動物等に出会うことで、社会の中で適応していくためのルールを覚えていきます。また、子犬の散歩にとっては「社会化」は特に重要です。ワクチン接種が終わった生後三か月以降くらいからお散歩を初め、すこしづつ環境に慣らしていってあげてください。

④飼い主とのコミュニケーション・・・・家でももちろんコミュニケーションはできますが、実際にお散歩の中で「待て」や「座れ」等使ってみることや、飼い主さんと一緒に運動等することでわんちゃんとの関係は深くなります。

⑤適度な刺激を得る・・・・他の犬に会ったり、いつもとは違う音や匂いがしたり、家にいるのとは違う環境に来ることで犬の脳を刺激してくれます。特に、老犬はこの外からの刺激を受けることで、老化防止にもつながります。老犬になれば体力は当然落ちてくるので運動目的というよりは、色々なものを見たり、匂ったり、感じたりすることを大切にし、老化防止に役立ててあげてください。

 

犬種によって違う必要運動量!!

自分の飼っているわんちゃんの必要運動量を考えたことがある方は意外と少ないかもしれません。ただ、よく考えてみると犬にはかなり小さい犬種から大きな犬種まで様々いますので、それぞれに必要な運動量は違ってくるというのは簡単に想像がつくと思います。また、体格は小さくても、狩猟犬や牧羊犬として活躍していた犬種は、ある程度の運動量が必要となります。まずは、自分の飼っている犬の犬種のことを一度調べてみると良いでしょう。

また、参考にいくつかい一日の必要運動量を載せてみました。

チワワ  ・・・・0.8Kg
トイプードル・・・・1.6kg
ゴールデンレトリバー・・・・3~5kg
グレートデン・・・・10kg
ラブラドールレトリバー・・・・13kg

犬種によってかなりの違いがあることが分かると思います。また、ラブラドールともなると一日の必要運動量をお散歩だけで満たすのは実際かなり難しいと思います。運動量の多い犬種は、自転車で並走させたり、ドッグランで走らせる等、お散歩以外の運動の機会を沢山与えてあげるようにしてください。

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このように、お散歩の意味をよく考えてみると、犬にとってとても大切なものであることが理解していただけたと思います。自分のわんちゃんに合ったお散歩や運動スタイルを保ってあげられるといいですね!

 

 

【その他の記事】

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参考;犬の心理と行動 水越美奈 

写真;http://www.flickr.com/photos/17424735@N00/2690783400, 
            http://www.flickr.com/photos/29601732@N06/3649061896

 

Category: ケアについて その他

About わんだほー先生

ペットくすりの公式キャラクターがお送りする、犬や猫のお薬や病気・健康維持についてのブログです。 ブログの内容は、獣医さんの監修ですが、同じ病気でも症状や個体差等により対応が異なることもあります。大切なペットのことですので、お薬の投与や症状に関しては、必ず実際に診察を行い獣医師の判断に従うようにしましょう。

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