Category Archives: ノミマダニについて

話題の新薬【ネクスガード】の特徴は?フロントラインプラスとの違いは?

ノミマダニは通年投与している飼い主の方も多いですが、特にこれからの季節は、お散歩の回数も多くなり気になる時期なのではないでしょうか。ペットくすりでお取り扱い開始されました、話題の新薬【ネクスガード】。同じメリアル社開発のスポットオンタイプのお薬フロントラインシリーズとの違いも気になりますね。 【ネクスガード】とフロントラインシリーズとの違いをまとめてみました。 嗜好性の高いソフトチュアブルの食べるお薬です フロントラインは首筋にたらすだけで簡単投薬できます。 投与後30分でノミを駆除し初め、8時間以内にはノミを駆除します フロントラインは24時間でノミの成虫を駆除、マダニも48時間以内に駆除します。 速やかな効果によりノミが卵を産む前に駆除することができます フロントラインはノミの卵のふ化&成長を阻止できます(ただしフロントラインプラスのみ) マダニに対して、投与後48時間以内で駆除することができます フロントラインもマダニは48時間以内に駆除できます ノミ・マダニの駆除効果は1カ月持続します フロントラインはノミは1~3カ月・マダニは1カ月持続します 食べるタイプのお薬なのでシャンプーの影響を受けません フロントラインは、投与後、わんちゃんは24時間後・ねこちゃんは48時間後にシャンプーできます。 フロントラインをシャンプー後に付ける場合は、しっかり皮膚が乾けば投与可能です(濡れてる皮膚に投与は不可) フロントラインはノミ・マダニの他にシラミ・ハジラミにも駆除できます。 待望の経口タイプの【ネクスガード】は、オヤツ感覚でシャンプーの影響を受けないことなど、なんといっても投与が非常に簡単ですね。 ワンちゃんの好みに合わせてスポットオンタイプ、経口タイプを使い分けしてしっかりノミマダニ対策したいですね! ネクスガード フロントラインプラス チュアブルタイプのノミマダニ駆除薬。 シャンプーを気にせず投薬できます!   スポットオンタイプのノミマダニ駆除薬。 ノミ、マダニの駆除効果が1か月続きます。  ペットくすりでは、上記の他にも様々なフィラリア予防薬、ノミダニ駆除薬、体内寄生虫駆除薬を取り扱っております。 参考画像 www.flickr.com/photos/34726693@N05/3522877601 www.flickr.com/photos/78011127@N00/4616642489

ノミダニの薬って、実際どれが1番いいいの?特徴まとめました!

ペットを始めて飼う方や、今年からノミダニ駆除を行おうと思った方は、どの薬がいいか迷ってしまいますよね。獣医さんで出された薬があわなかったり、忙しくて通院できない時など、自分でノミダニ駆除ができたら安心です。いくつかあるノミダニ駆除薬、それぞれの特徴をまとめたので、是非参考になさってください。   ●投薬後24時間でノミの成虫を駆除、マダニも48時間で駆除できます。 ●毎月1回、肩甲骨の間にお薬を垂らすだけの簡単投与。妊娠中もOK! ●ノミの卵の孵化、発育までブロック!ノミアレルギーも予防!       ●フロントラインプラスのジェネリック商品!  効果、有効成分は同様のままお手ごろ価格! ●投薬後24時間でノミの成虫を駆除、マダニも48時間で駆除できます。 ●毎月1回、肩甲骨の間にお薬を垂らすだけの簡単投与。 ●生後8週齢からの子犬や子猫も可能。     ●動物用医薬品として初めてとなるイソオキサゾリン系の新規化合物で、  犬に経口投与することにより、ノミ・マダニに対して優れた殺滅作用があります。 ●牛肉風味で、ワンちゃんの嗜好性に合わせたチュアブルタイプ ●副作用が少なく、経口剤なのでシャンプーの影響を受けません。   ●ミミヒゼンダニ(耳ダニ)の駆除にも効果があり、  フィラリア予防とノミダニ駆除を同時に行えます! ●肩甲骨の間に垂らすだけのスポットオンタイプなので、経口薬が苦手なペットに便利! ●ノミの成虫の駆除だけではなく、卵や幼虫にも効果を発揮し、再寄生を予防します   ●1つの錠剤でフィラリア予防、ノミマダニの駆除、回虫・鉤虫・鞭虫に効果のある  経口薬です。 ●有効成分であるスピノサドが、ノミへの高い駆除能力を持っているため、  投薬後30分で効き目が開始。4時間後には、完全に駆除できていると報告されています。 ●経口薬なので、頻繁にシャンプーをする子でも安心です。 ※パノラミス錠は日本国内、海外の臨床試験で有効性と安全性が確認されているお薬です。  また2011年に米国で承認された後、カナダやオーストラリア、ヨーロッパなどで  既に発売されている実績があります。     ノミダニ駆除は皮膚に垂らすタイプの薬が多いですが、皮膚の弱い子にはチュアブルや錠剤を、経口薬が苦手な子には皮膚に垂らすタイプをという感じで、愛犬、愛猫にあわせたお薬を選んでみましょう。すでに飲んでるお薬やサプリメントとの併用は、必ず獣医さんに確認してくださいね! きちんと駆除を行って、ペットも、飼い主やご家族も、ノミダニのいない快適な生活をできるようにしたいですね! photo by  http://www.flickr.com/photos/65447217@N00/14984044714

近日取り扱い予定!ノミマダニ駆除の新薬【ネクスガード】の特徴とは?

5月も半ばに入りました。ワンちゃんと積極的にお散歩を楽しむ機会も多くなってきましたね!散歩中にうっかりノミマダニに刺されないように、皆さんしっかりフロントラインなどのノミマダニ駆除薬でガードされていることと思います。今までのノミマダニ駆除薬は皮膚に直接塗布するもの(滴下タイプ)が主流でした。しかし、新しい経口薬のノミマダニ駆除薬をペットくすりでもお取り扱い予定となりました。今回は、ペットくすりでこれからお取り扱い予定の「チュアブルタイプの新しいノミマダニ駆除薬」をご紹介します。 ネクスガードの特徴とは? フロントラインシリーズの最新薬。 ノミダニ駆除薬というと、メリアル社の滴下型のお薬、「フロントラインプラス」が良く知られています。こちらは、ペットの身体に直接塗布するタイプです。他に、パノラミス錠やコンフォティス錠などの経口薬がありますが、これらは錠剤タイプでペットの好き嫌いもあります。これらは、いずれもインターネットでも簡単に購入できるお薬です。【ネクスガード】はチュアブルタイプの経口薬型のノミマダニ駆除薬になります。 食いつきが良いチュアブルタイプ 90%の犬が食いつきよく食べたデータがあります。植物由来(大豆)由来のビーフタイプで、犬の嗜好に合わせたチュアブルタイプです。 副作用が少なく安全性が高いお薬。 投与後30分でノミを駆除し始め、8時間以内にノミを駆除します。マダニに対しては、投与後48時間以内に駆除することができます。 フロントラインプラス同様、ノミ・マダニの駆除効果は1ヵ月間持続します。 ネクスガードのメリット 滴下タイプのフロントラインと比べると、シャンプーの時期を考えなくても良く、塗布後に舐めたり乾くのを待ったりなど気にしなくても良いので使いやすそうですね。また、ワンちゃんにとっても「おやつがごほうびになる」(公式サイトより)ので、おいしくノミダニ駆除できるというメリットがありますね。 参考画像www.flickr.com/photos/97712303@N04/9082814374

危険?フィラリア予防薬と、ノミダニ駆除薬は同時に投与していいのか。

はじめてペットを飼われた方や、はじめて投与をする方は疑問な方も多いはず。フィラリア予防薬とノミダニ予防薬は、同時に投与しても良いのでしょうか?中には1つの薬で、同時に予防駆除できるものもありますよね。お薬の同時投与について説明します。 フィラリア予防とノミダニ予防を別の薬で行う場合、可能なら1日くらいあける事をオススメします。何故かというと、万が一薬で具合が悪くなってしまった場合、同時に投与していると、フィラリア予防薬で副作用が出たのか、ノミダニ予防薬で副作用が出たのか、判断できないからです。 例えば、同時に投与した直後に嘔吐してしまったら、どちらの薬に副作用が出ている原因があるのかが判別しづらいです。 薬との因果関係は不明ですが、実際に、経口のノミダニ予防薬やフィラリア予防薬投与後に、嘔吐してしまった例は報告されています。 ただ、フィラリア予防薬とノミダニ予防薬は、基本的に同時に使ったからといって、それで副作用が出るというわけではないので、あまり心配しなくても大丈夫です。‘念のため’と思っておいてください。 万が一、フィラリア予防薬やノミダニ予防薬使用後に具合が悪くなってしまったら、動物病院に相談しましょう。そうなった場合、同時に投与していない方が、獣医師の診断がやりやすくなるという事です。 ちなみに、医薬部外品のスポットタイプのノミダニ予防薬で、それを舐めてしまった事で、具合が悪くなった犬猫がいるようです。余談ではありますが、医薬部外品のノミダニ予防薬は、効き目にも疑問がありますので、あまりオススメしません。 ただ、医薬品のスポットタイプのノミダニ予防薬でも、アルコールが含まれているので、舐めた時に吃驚して具合が悪くなる事もあるようです。舐められない場所に投与し、しばらくは舐めないように様子を見ておくのが望ましいです。  ▼ペットくすりのフィラリア・ノミダニ薬▼ ハートガードプラス  フロントラインプラス 日本と世界に認められてるトップブランド! チュアブルタイプのフィラリア予防薬! 定番のノミマダニ駆除薬!  スポットオンタイプで簡単に投与可能! ペットくすりでは、他にも様々なフィラリア・ノミダニ薬を取り扱っております。 ↓人気のフィラリア予防薬をチェックする↓ ↓人気のノミマダニ駆除薬をチェックする↓   Photo by  http://www.flickr.com/photos/31496313@N00/8325970438

原因はノミダニかも?猫の皮膚病リスト。

猫は犬に比べて、アトピー性皮膚炎や食物アレルギー性皮膚炎などの症状が少ないですが、ノミ・ダニなどの外部寄生虫が原因で起こる皮膚病が多いのです。また、アレルギーやストレス、ホルモン異常などが原因のものも。猫に多い皮膚病をまとめてみました。 ノミアレルギー性皮膚炎 【原因】ノミが猫の血を吸う時、その唾液が原因となっておこるアレルギー性の皮膚炎。 【症状】耳の後ろや背中から腰にかけて、あるいは尾から肛門や陰部の周りの皮膚にぷつぷつとした赤い発疹が発生したり、脱毛したりする。痒みを伴い自傷行為も多いのが特徴。 *猫の場合、ノミが原因となる皮膚病が多いため、ノミダニの駆除はしっかりやってあげましょう。 疥癬 【原因】猫小穿孔ヒゼンダニ(猫小穿孔疥癬虫)というダニの寄生によるもの。 【症状】激しいかゆみが頭部から頚部に起こるため、激しく掻いたり頭を振ったりする。発赤、フケが出現し、さらに脱毛、皮膚の肥厚、痂皮などがみられることもある。特に頭部や耳に集中するものの、広がると四肢や会陰部に広がっていく。 *不衛生な環境で多数の猫が飼育されていたりすると発生しやすいため、猫の生育環境はできるだけ清潔に保つようにしましょう。 耳疥癬 【原因】耳ヒゼンダニ(耳疥癬虫または耳ダニ)によるもの。 【症状】黒い耳垢がたまり、掻いたり激しく頭を振るなどの症状がみられる。 *猫の外耳炎の原因として最も多いのが耳ヒゼンダニ。外耳炎になる前に、駆除しましょう。 皮膚糸状菌症 【原因】皮膚糸状菌と総称される真菌(カビ)の感染が原因で発症。 【症状】顔や耳、四肢などに円形に近い形の脱毛ができ、その周りにフケやカサブタができる。分厚いカサブタをともなう丘疹が見られることもあるが、一般的に少ない。 *接触感染をすることから、感染している猫がいる場合は注意。子猫や精神的・身体的なストレスの多い成猫は感染しやすい傾向があり。 心因性脱毛 【原因】猫は環境の変化などの持続的にストレスを受けると過剰なグルーミングをする。過剰なグルーミングは被毛や皮膚を傷つけてしまうことがあり、特に猫の舌はザラザラしているので毛が抜けたり皮膚炎をおこす。 【症状】猫がグルーミングしやすい場所であるお腹・後肢・内股・お尻・背中に脱毛が出現する。 好酸球性肉芽腫症候群 【原因】猫特有の皮膚病の一種。原因はよくわかっておらず、アレルギーやウイルス感染、自己免疫系疾患などが関与しているといわれる。 【症状】病変部に白血球の1種である好酸球という細胞が多数見られる肉芽腫ができる。症状として3タイプあり、無痛性潰瘍では、おもに上唇や上あごに赤褐色で光沢のある潰瘍病変ができ、痒みは無い。好酸球性プラークはおもに腹部や内また、脇の下、首、指の間に病変が見られ、痒みを伴う。好酸球性肉芽腫は、おもに太ももの後ろ側や腹部の横側、前足の外側などに病変が見られるタイプと口の中に大きな肉芽腫ができたりするタイプがあり、痒みはあまりない。 アトピー性皮膚炎 【原因】ほこりやダニ、花粉などに敏感に反応し、これらがアレルギー源になって痒みが出現。通常は3歳までに発症することが多く、その後再発や悪化を繰り返しながら徐々に通年性に。アレルギー源にもよっては、慢性的なものではなく季節性がみられることもある。 【症状】顔や足先の痒みを特徴とし、最初は赤みや自傷痕がみられ、慢性化すると象の皮膚のようになるため要注意。 *犬に比べると症状を持つネコは少ない。 食物アレルギー性皮膚炎 【原因】特定の食べ物に対するアレルギー反応 【症状】食べ物を食べた後、比較的短時間のうちに症状があらわれることが多い。一般に顔面(口周囲)に痒み、発赤が出て、発熱する。年を通して痒みが出現。 *来院する犬の多くは慢性化しており、顔面だけでなく、全身にも症状が広がっていることが多い。おかしいなと感じたら、原因を特定するためにも、診察を受けられることを推奨。犬に比べると症状を持つネコは少ない。  参考画像 www.flickr.com/photos/52231465@N06/7101699485 www.flickr.com/photos/38068710@N05/4621933744 ノミダニを駆虫して皮膚病知らず。 フロントラインプラス レボリューション 投薬後24時間でノミの成虫を駆除。 マダニも48時間で駆除します。スポットオンタイプ。  月1回で、フィラリア・ノミダニを同時予防! 経口薬が苦手なペットに。スポットオンタイプ。   ペットくすりでは、上記の他にも様々なフィラリア予防薬、ノミダニ駆除薬、体内寄生虫駆除薬を取り扱っております。

進化したお薬!チューブタイプで即効性ナンバー1!ノミマダニ駆除薬「フロントラインゴールド」

ノミマダニ駆除には、、フロントラインを愛用してい方も多いと思いますが、チューブ型に進化したフロントラインがあるのをご存知でしたか?即効性、機能性バツグンの「フロントラインゴールド」をご紹介します。 フロントラインゴールド フロントラインプラス フロントラインシリーズの新アイテム! チューブタイプで即効性はNo.1。   リピーターの多いブランド薬。 長年人気のノミマダニ駆除薬です。   ペットくすりでは、上記の他にも様々なノミダニ駆除薬を取り扱っております。こちらからご確認ください。

【特集】獣医さんオススメ。ノミダニ駆除のお薬!

もしも、ペットの身体にノミダニを見つけたときは、指や爪でつぶさないことが大切と、以前お伝えしました。今回は、大切なペットの身体にノミダニを見つけ場合に、オススメの駆虫薬と住んでいる場所の駆虫の必要性についてまとめてみました。 フロントラインプラス 犬用も猫用もあります。ノミもダニも駆虫できる点が便利です。基本的に1ヶ月に1回、自分では舐められない首の後ろに滴下します。使用の前後2日は、シャンプーは控えて下さい。また、多頭飼いの場合、他の犬猫が舐めないように、注意してあげる必要があります。ただし、最近ではフロントラインプラスに耐性を持つノミの出現も、報告されていますので、使用後、本当にノミダニがいなくなったか、注意深く観察してください。 コンフォティス 経口タイプの駆虫薬です。即効性があり、フロントラインプラスに耐性を持つノミにも、効果を示すと言われていますが、ごく稀に嘔吐を引き起こす場合があります。 アドバンテージプラス 猫用です。ダニには効果がなく、ノミ専用ですが、ノミに対する効果はフロントラインプラスよりは強いと言われています。これも同じように、首の後ろに滴下します。シャンプーも同じように前後2日は控えて下さい。 プログラムA錠 経口タイプの駆虫薬です。ノミやダニの卵が孵化したり、幼虫が脱皮したりするのを阻害します。但し、今いるノミダニを殺すわけではないので、即効性に欠けます。1ヶ月に1回投与します。 プログラム注射 注射タイプの駆虫薬です。プログラムA錠と同じく、ノミダニの卵の孵化、幼虫の脱皮を防ぎます。即効性はありませんが、効果は6ヶ月続きます。 レボリューション ノミとミミヒゼンダニに高価を示します。さらに、犬の場合、フィラリアの予防もこれひとつで行えます。スポットタイプの駆虫薬で、犬用も猫用もあり、使い方はフロントラインプラスやアドバンテージプラスと同じです。やはり、1ヶ月間、効果を示します。 家の中の害虫駆除も忘れずに。 忘れてはならないのは、家の駆虫です。犬猫にノミダニがいた場合、室内飼いであるなら、家の中にもノミダニはいます。バルサンなどを使用し、部屋の中まで駆虫しなければ、それが再び犬猫の体に付きますので、犬猫の駆虫だけでは意味がありません。 大切なペットの身体にノミダニを見つけたら、犬猫の体の駆虫と住んでいる場所の駆虫を行いましょう。 参考画像 www.flickr.com/photos/22768390@N00/1971052002 かわいいペットのノミ・ダニのケアに。 フロントラインプラス レボリューション 投薬後24時間でノミの成虫を駆除。 マダニも48時間で駆除します。スポットオンタイプ。 月1回で、フィラリア・ノミダニを同時予防! 経口薬が苦手なペットに。スポットオンタイプ。 ↓人気のノミマダニ駆除薬をチェックする↓

ペットにノミダニを見つけたら飼い主がするべきこと。

ペットの身体にノミダニを見つけたとき。。。ショックであわててつぶしたくなる飼い主さんも多いのではないでしょうか。今回は、犬猫の体にノミダニを見つけたときの留意点をまとめてみました。 ついついつぶしたくなるノミ。 犬や猫の体にノミがついているのを見つけた時、やってはいけないのは、プチッと指や爪でつぶすことです。ついついつぶしたくなるかもしれませんが、そうするとノミのお腹の中にある卵をばら撒くことになる場合があります。かえってノミを拡散させてしまいますので、絶対にやめましょう。 ついてしまったノミの対処の仕方は? ノミ取りぐしを使えば、ノミは引っかかってきます。そうして、捕ったノミは、つぶすなら、セロハンテープで挟み込み、密閉してからつぶしてください。そうすれば、卵は飛び散りません。もしくは薄めた台所用洗剤の中に浸ければ、ノミは死にます。ですが、ノミ取りぐしだけでは、すべてのノミは取りきれません。 ダニを見つけたときには。 ダニも同じです。草むら等にいるマダニは、特に犬に寄生し、様々な病気を媒介します。血を吸う前のダニを見つけたら、ノミと同じようにセロハンテープで挟み込んでつぶすか、薄めた台所用洗剤の中に浸けて下さい。もし、皮膚にしっかりついた状態で、血を吸っているダニを見つけたら、無理に引きはがしてはいけません。 ダニを捕るときの注意点とは? ペットの皮膚についたダニを引き剥がすときに、無理に引き剥がさないようにしましょう。ダニの顎だけが皮膚に残り、それが元で炎症等を引き起こす事があるからです。ダニを顎から捕る方法はいくつかありますが、出来る事なら、動物病院で捕ってもらうのが、一番安全でしょう。 大切なペットの身体にノミダニを見つけたら、犬猫の体の駆虫を行いましょう。  参考画像 www.flickr.com/photos/95721592@N00/14093070285 www.flickr.com/photos/51859583@N05/9008986889 かわいいペットのノミ・ダニのケアに。 フィプロフォートプラス レボリューション 1ヶ月1度、肩甲骨の間に投与するだけでノミを予防でき、 マダニもほぼ100%で予防が可能です。 スポットオンタイプで楽々と投与できて、 入浴や泳いだ後も効果は続きます。  猫飼いさんに一番人気! 一本でフィラリア予防とノミダニ駆除の両方ができます。  ペットくすりでは、上記の他にも様々なフィラリア予防薬、ノミダニ駆除薬、体内寄生虫駆除薬を取り扱っております。

春になったら気をつけるべき「7つのこと」。

もう3月ですね!暖かくなってお散歩に長く出かけたり、ペットと過ごすのが楽しくなる時期が来ました。この時期は、暖かくなったり寒くなったりと寒暖の差が20度近くの日も。春は、ペットの病気やケガにもっとも気をつけたい季節です。その注意点をまとめてみました。 1、ノミ・ダニ対策 春になると暖かくなりそれに伴い犬や猫は行動が活発になる時期です。ただ活発になるのは犬、猫だけではありません。ノミやダニなどの虫たちも行動を開始しはじめる季節となります。ノミやダニに感染すると痒みだけではなく、様々な病気の原因にもなるので、駆虫薬を始める準備をしましょう。日本は沖縄から北海道まで様々な気候をもった国であるので住んでる地域の獣医産に相談していつからよぼうしたらいいか確認しましょう。 2、フィラリア予防対策 蚊が出始めて約1カ月後から、フィラリア対策の薬を与える必要があります。地域により蚊が発生する時期は異なりますが、場所によっては春にも蚊が見られ対策が必要なところもあります。かかりつけの獣医師に相談して適切な時期に対策薬の投与を開始しましょう 3、猫の繁殖シーズン 1年で春と秋は猫の繁殖期にあたり、メスを求めてオス同士のケンカが多くなる時期です。ケンカにより命を落とすケースもあるので、去勢手術や避妊手術をしていないネコちゃんを外に出さないようにしましょう。 4、換毛期に伴う皮膚病 春になると、犬の種類によっては寒さをしのぐため冬に生えていたアンダーコードが抜けはじめてくる時期です。アンダーコートが抜けてない状況でそのままシャンプーをすると、完全に乾ききらず細菌が繁殖し、皮膚病を起こしてしまう場合がよくあります。アンダーコートはとかすことで除去できるので、ブラシやコームでしっかりとかし手からシャンプーをし、しっかり乾かしましょう。 5、農薬による中毒 犬は本能で草を食べ胃のむかつきをとりますが、春になると農薬がまかれる場所もあり、それを知らずに食べてしまうと中毒症状を起こすことがあります。そのためこの時期は農薬がまかれていそうな場所で草を食べさせないように注意し、また植物の新芽に毒性を持つものもあるので注意しましょう。 6、花粉症(アレルギー) 「花粉症」も一種のアレルギーであるので犬や猫にもあります、人間のようにくしゃみ、鼻水が極端にでるわけではないですが、花粉の飛ぶ春は、目ヤニやくしゃみが多くなり、皮膚の痒みも出現します。症状が悪化すると結膜炎や皮膚炎も起こしかねませんので症状があるようなら獣医さんに相談しましょう。 7、散歩時の危険 春になると今まで見えていた地面が草で隠れていたガラスの破片などの鋭利なもので肉球を傷つけたり、また、隠れていたゴミや食べ物のカスを食べるなどして、胃腸をこわしてしまうもしくは最悪の場合腸閉塞をおこすケースもみられます。草むらなどに入る際は十分に注意しそのような物を口にすることがないように観察しておきましょう。 春は、フィラリア・ノミダニなど、飼い主さんが気をつけてあげなくてはいけないことが多い時期ですが、しっかり注意してあげたいですね。 参考画像www.flickr.com/photos/45168871@N02/7121805365www.flickr.com/photos/65773768@N04/6165440129 春先のケア。フィラリアもノミ・ダニもトータルでケアしましょう! パノラミス ストロングハートチュアブル 1つの錠剤でフィラリア予防、ノミダニ駆除犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫に効果のあるお薬です!   ハートガードプラスのジェネリック商品!成分・効果は同様。ミート味のおやつタイプです。   ペットくすりでは、上記の他にも様々なフィラリア予防薬、ノミダニ駆除薬、体内寄生虫駆除薬を取り扱っております。

1錠で複数の効果!【フィラリア】も【ノミダニ】もパノラミスで決まり!

去年度より、ペットくすりでもお問い合わせ・販売数が急激に伸びている「パノラミス」というお薬をご存知でしょうか?予防薬はどれも同じでしょ?と思っている方、是非この機会に便利さを知ってください。「パノラミス」について詳しく紹介します。   パノラミス ストロングハートチュアブル 1つの錠剤でフィラリア予防、ノミダニ駆除犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫に効果のあるお薬です!   ハートガードプラスのジェネリック商品!成分・効果は同様。ミート味のおやつタイプです。   ペットくすりでは、上記の他にも様々なフィラリア予防薬、ノミダニ駆除薬、体内寄生虫駆除薬を取り扱っております。こちらからご確認ください。