Category Archives: お薬紹介

結膜炎かな?犬の眼のトラブルには「ヴィジョケア」!

ペットの眼や耳のトラブルはよく起きます。アレルギーや乾燥などで痒みを感じ、掻きむしってしまい悪化してしまうことが多いです。普段からよく観察して、掻きむしって悪化してしまう前にケアしてあげ、最小限の症状でおさえてあげたいですよね。ペット(犬)の眼のトラブルに役立つ「ヴィジョケア」についてご紹介します。 結膜炎は、目を強くこすったり、目に毛が入る、シャンプーや薬品がはいるなどの 物理的な刺激・よごれなどが原因と考えられます。 また、片目だけの場合は上記のほかにアレルギー、両目の場合は微生物による感染症も疑われます。 目の中、白目、黒目と目のどこが赤いか、それにより病名も異なりますが、 目が赤くなるのは結膜炎の症状のサインのひとつです。 黄緑色の目やにや充血、涙が多く出て、目の周りがぬれている状態にもなります。 結膜炎、前眼房出血などが疑われますので、すぐに動物病院で診察してもらいましょう。 逆さまつげなどで眼球を刺激し続けている場合はまつげを抜いたり、 細菌に感染している場合や、アレルギーや乾燥の場合は、抗生物質や軟膏で治療します。 眼のトラブルの原因、状態により使用頻度や使用量は異なります。特に重度の症状の場合には、検査や軟膏以外の治療法が必要となります。投与量は獣医師の判断に従って下さい。 ※25℃以下のところに保管し、開封後1ヶ月を過ぎて使い切れなかったものは廃棄して下さい。  普段からよくペットを観察して、早期発見し治療をしてあげて、できるだけ悪化しないようにしてあげましょう。また普段から眼の弱い子は軟膏を常備薬としておくとケアがご自宅でもできるので、獣医師に合う軟膏を聞き自宅にストックしておくと安心ですね。   ペットくすりで取り扱っている眼のお薬・ケア商品は、こちらからもご確認ください。  ヴィジョケア    テラマイシン3.5mg    犬の結膜炎や細菌による眼の トラブルを治療する軟膏です。 犬猫の結膜炎や眼のトラブルを治療する軟膏です。  

ペットが感染症・膀胱炎に…!「アシエンロ」を知ってれば安心!

寒い季節や、体の弱い部分など、なんらかの菌に感染してしまうこと、ペットにもよくあることのようです。食欲が落ちたり、元気がないと心配ですよね。様々な感染症・膀胱炎の治療に人気の「アシエンロ」!知っておくと素早い対処ができて、ペットの負担も少なく済むのではないでしょうか。 膀胱内に侵入したブドウ球菌や大腸菌などの細菌、あるいは真菌が増殖して炎症が起こったり、ごくまれですが寄生虫(膀胱毛細線虫)が原因で起こることもあります。また、膀胱内の尿結晶や尿結石によって膀胱粘膜が傷つけられ、膀胱炎になる場合もあります。 膀胱炎になると、トイレに行く回数が多くなる、排尿姿勢をとるけれどなかなかおしっこをしない、1回のおしっこの量が少ない、血尿、腰などを触ると痛がるなどの行動た症状がみられます。治療は原因によって異なりますが、細菌や真菌など感染が原因の場合は、抗生物質や抗真菌剤を投与し菌を死滅させます。膀胱炎の予防としては、トイレや室内を清潔に保ち、水をきちんと飲んでいるかを確認しましょう。特に猫ちゃんは水を嫌がる子が多いですが、水入れの場所を増やしたり、高さを変えたりなど工夫して、多く水を飲める環境作りを心がけましょう。 ●食餌のあとに経口にて与えて下さい。●犬、猫の体重1kgあたり5mgを与えてください。※感染している細菌・真菌の種類や器官に、症状によって用量は異なります。獣医師の判断に従ってください。   その他の感染症のお薬は、こちらからご確認ください。  アシエンロ50mg    アジー100mg    消化器系、皮膚、泌尿器系 あらゆる種類の感染症の抗生剤です。 細菌が原因の病気に用いる抗生剤。 4種類の用量をご用意していす。  

寒さにも負けない!犬の関節炎に「リマダイル」!

ワンちゃんも人間と同様に関節が痛んだり、違和感を感じることがあります。特に冬は症状が多く見られるようです。老犬に多いようですが、成犬仔犬にも起こりうる症状です。少しでも快適に歩いたり、散歩させてあげたいですよね。そんな関節のお薬としてペットくすりで人気の「リマダイル」是非知っておいてほしいので、ご紹介します。 犬の関節炎は、骨と骨とをつないでいる関節に炎症が発生した状態を言います。基本的にはどこの関節でも起こりうる生理現象ですが、体重を支える前足のひじ関節、および後足の膝関節・股関節などで多発します。進行が緩やかなため、見落とされたり、重症になってから気づくことの多い疾患の一つです。 同じ場所に繰り返し炎症が生じることによって骨が増殖したり、滑りをよくする軟骨が磨り減ったりします。こうした状態から関節に痛みや違和感が生じ、歩き方がおかしくなったり、遅くなったり、運動や散歩を嫌がるようになります。 見た目にも関節付近が変形していたり、腫れる場合はありますが、なかなか早期発見が難しいのが現状です。普段から歩き方をよく観察し少しでも変だなと思ったら、受診、投薬してあげる必要があります。 犬の体重1kgあたりカルプロフェン4.4mgを1日量として,1日1回あるいは2回に分けて経口投与してください。割線入りの錠剤ですので、用量は1/2錠ずつの増量で算定してください。猫にはご使用いただけません。 ※副作用として胃腸障害があげられますので、胃粘膜保護剤やH2受容体拮抗薬などと併用するとより安全です。   その他の関節のお薬、ケア商品は、こちらからご確認ください。  リマダイル25mgチュアブル    カロダイル    フィラリア予防、ノミダニ駆除できる  スポットオンタイプのお薬です。 リマダイルのジェネリック商品。3種類の用量をご用意しています。  

フィラリア予防&ノミダニ駆除!猫の飼い主さんご用達の「レボリューション」とは?

猫ちゃんの飼い主さんの中には、フィラリア予防やノミダニ駆除は本当に必要なの?って思ってる方も多いと思います。ペットくすりでは、猫ちゃんの飼い主さんに絶大な人気を誇るフィラリア予防とノミダニ駆除のお薬があり、売上も全商品の中でもトップクラス!それだけ皆さんが、猫ちゃんの予防と駆除を行っているということですね。そんな人気お薬「レボリューション」についてご紹介します。  ピペットタイプなので、肩甲骨の間に垂らすだけで、簡単に投与が可能です。錠剤などの経口薬が苦手な犬猫でもフィラリアをノミダニ駆除が行えます。また、誤って人の皮膚についても、安全な成分ですので、飼い主さんも安心して投与することが可能です。 季節を問わずに使用していただけますので、通年でのフィラリア予防、ノミダニ駆除か簡単に行え、サイズも猫用2種類、犬用5種類と豊富にあるので、ペットの大きさに最適なお薬を選ぶ事が可能です。 月に1度、季節を問わずご使用できます。1ヶ月以上間隔があいた場合は、再び月に1度の使用を開始してください。 レボリューション子犬子猫用:2.5kg以下(生後6週間以上)、2.5kg以下の成犬レボリューション超小犬用:2.6~5kgレボリューション小型犬用:5~10kgレボリューション中型犬用:10~20kgレボリューション大型犬用:20~40kgレボリューション猫用:2.6~7.5kg(生後8週以上) ピペットタイプの詳しい使用方法は、こちらからご確認ください。 ※シャンプーなどは、レボリューションの効果を保つため、適用後2時間以上あけてからにして下さい。※投与した部分の毛が少し固くなったり、色が落ちたりするようなことがまれにあります。獣医師の指示に従ってください。※フィラリアに感染していないかを血液検査にてご確認いただき、感染が無いことを確認した上で使用ください。      レボリューション猫用    レボリューション子犬子猫用    フィラリア予防、ノミダニ駆除できる   スポットオンタイプのお薬です。  フィラリア予防、ノミダニ駆除できる スポットオンタイプのお薬です。    レボリューション犬用各種    パノラミス各種    フィラリア予防、ノミダニ駆除できる  スポットオンタイプのお薬です。 フィラリア予防、ノミやマダニ駆除寄生虫駆除が可能なお薬です。

耳ダニ撃退!トロイイヤードロップスで耳のケアをしよう!

ペットの飼い主の皆さん、耳ダニってご存知でしょうか?耳を痒がってる理由や痛そうにしてたら、耳ダニかもしれませんよ。そんな耳ダニ駆除や、ペットの耳のケアの人気定番「トロイイヤードロップス」についてご紹介します。 1日2回、4滴から8滴を耳の中に垂らし、耳の付け根から揉むようにしてお使い下さい。卵には効かないため、卵が孵化し、ダニが全滅するまで投与を続ける必要があります。※用法用量は症状により異なります。大切なペットのことですので、獣医師にご相談下さい。※保存は、直射日光、高温多湿を避けてください。 ペットの耳のケアの方法を詳しく知りたい方は、こちらからご確認ください。    ペットくすりでは、様々な耳のお薬やケア商品を取り扱っておりますので、こちらからご確認ください。 トロイイヤードロップス トピゲン耳・皮膚用ローション  耳ダニ治療、耳の傷からの感染を防いだり  痒みをを和らげる点耳薬です。   犬猫の抗菌、抗真菌、抗炎症、痒み止め。  感染症の治療と、予防にも役立ちます。   photo by  https://www.flickr.com/photos/meaganjean/3477655312/

アジソン病の救世主!フロリネフを知っておくと安心!

ペットの腎臓、副腎の病気についてご存知でしょうか?一旦なってしまうと毎日の投薬が欠かせないアジソン病。その代表的な治療薬「フロリネフ」人気の理由、そしてお薬について詳しく知っておきましょう。 体重により、あるいは治療の経過により使用量は異なりますが、1~4錠服用します。猫は体重にもよりますが、0.1mg(1錠)を毎日使用するとされています。 ※用法用量は症状により異なります。大切なペットのことです、必ず獣医師にご相談下さい。※冷蔵保管(2℃~8℃)が必要となります。 フロリネフ0.1mg フロリコット100mcg100錠 アジソン病治療に使われる代表的なお薬。 アスペンファーマ社製の正規品です!   フロリネフのジェネリック商品。  有効成分・効果は同様です!   ペットくすりでは、様々な腎臓のお薬やサプリメントを取り扱っておりますので、こちらからご確認ください。 photo by  https://www.flickr.com/photos/meaganjean/3477655312/

白内障治療目薬「キャンC」その効果とは?

ペットにも白内障があるのはご存知でしょうか?近年増えているペットの白内障の改善に有効な目薬「キャンC」人気の理由、そしてお薬について詳しく知っておきましょう。 どの犬種にも下記の量を投与してください。最初の6ヶ月間:両眼 1日朝夕2回 1滴点眼 次の7ヶ月目~:両眼 1日1回 1滴点眼 未開封の場合、気温25℃以下で保管。有効期間は製造後3年間。開封後は冷蔵庫保管が理想ですが、1ヶ月ほどであれば室温保管でも問題はありません。 ★使用上の注意ピレノキシン系目薬(カタリン・カリーユニ・ニットーなど)、抗酸化剤サプリメント(ルティン製剤・ゼアキサンチン製剤・アスタキサンチン製剤など)との併用はお控えください。キャンCの性能が半減してしまいます。他の目薬をご使用の場合、どちらかの目薬点眼をされた後、1時間経過後に、他の目薬を点眼下さい。 キャンC シーナック アメリカで特許承認もされてる  白内障改善目薬。人気商品です!   キャンCのジェネリック商品。  有効成分・効果は同様で、お買い得!   ペットくすりでは、様々な目のお薬やケア商品を取り扱っておりますので、こちらからご確認ください。

人気のフィラリア予防薬「ハートガードプラス」の魅力を教えます!

カルドメックと聞いたら、ピンとくる方もいるんではないでしょうか?和名カルドメック、世界で人気のブランド商品。フィラリア予防薬「ハートガードプラス」人気の理由、そしてお薬について詳しく知っておきましょう。 ハートガードプラス(カルドメック)の使用方法 オヤツのように、そのまま与えたり、餌に混ぜ食べさせることが可能です。砕いて与える場合、容量が変わってしまうこともあるので、飲み残しがないか十分な確認が必要です。 《体重によって使用するお薬が異なります》小型犬用:11kg以下 中型犬用:12kg – 22kg 大型犬用:23kg – 45kg 45kg以上の犬には、これらの錠剤を適切に組み合わせて用いますが、服用量については獣医師にご相談ください。   ハートガードプラス(カルドメック) ストロングハートチュアブル 世界のトップブランド商品!  ビーフ味で愛用者の多い人気商品です。   ハートガードプラスのジェネリック商品!  成分・効果は同様。ミート味です。   ペットくすりでは、ハートガード(カルドメック)の他にも、様々なフィラリア予防薬を取り扱っておりますので、こちらからご確認ください。

ノミ・マダニ駆除薬の「フロントラインプラス」が人気の理由を知ろう!

犬や猫を飼ったことのある方なら、1度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか?ノミ・マダニ駆除薬の定番商品「フロントラインプラス」!沢山あるノミ・マダニ駆除薬の中でも、人気の理由、そしてお薬について詳しく知っておきましょう。 フロントラインプラス犬用4サイズ フロントラインプラス猫用 肩甲骨に垂らすだけの簡単投与!  犬用は体重別に、4サイズご用意しています。  経口投与が苦手な猫ちゃんも安心! 肩甲骨の間に垂らすだけの、簡単投与。  ペットくすりでは、フロントラインプラスの他にも、様々なノミダニ駆除薬を取り扱っておりますので、こちらからご確認ください。