寒い季節や、体の弱い部分など、なんらかの菌に感染してしまうこと、ペットにもよくあることのようです。食欲が落ちたり、元気がないと心配ですよね。
様々な感染症・膀胱炎の治療に人気の「アシエンロ」!知っておくと素早い対処ができて、ペットの負担も少なく済むのではないでしょうか。
- アシエンロの効果
消化器、気管、皮膚炎、泌尿器、外耳炎など様々な感染症に対する抗生剤。
特に膀胱炎を繰り返してしまう犬猫の飼い主さんに好評で、常備薬としても人気の高いお薬です。
犬猫の様々な種類のバクテリア(細菌・真菌)の感染症に対する合成の抗菌薬!
100錠入りで常備薬としても安心!
- 膀胱炎とは
膀胱内に侵入したブドウ球菌や大腸菌などの細菌、あるいは真菌が増殖して炎症が起こったり、ごくまれですが寄生虫(膀胱毛細線虫)が原因で起こることもあります。また、膀胱内の尿結晶や尿結石によって膀胱粘膜が傷つけられ、膀胱炎になる場合もあります。
膀胱炎になると、トイレに行く回数が多くなる、排尿姿勢をとるけれどなかなかおしっこをしない、1回のおしっこの量が少ない、血尿、腰などを触ると痛がるなどの行動た症状がみられます。治療は原因によって異なりますが、細菌や真菌など感染が原因の場合は、抗生物質や抗真菌剤を投与し菌を死滅させます。膀胱炎の予防としては、トイレや室内を清潔に保ち、水をきちんと飲んでいるかを確認しましょう。特に猫ちゃんは水を嫌がる子が多いですが、水入れの場所を増やしたり、高さを変えたりなど工夫して、多く水を飲める環境作りを心がけましょう。
- アシエンロの使用方法と注意
●食餌のあとに経口にて与えて下さい。
●犬、猫の体重1kgあたり5mgを与えてください。
※感染している細菌・真菌の種類や器官に、症状によって用量は異なります。獣医師の判断に従ってください。
その他の感染症のお薬は、こちらからご確認ください。
アジー100mg | |
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消化器系、皮膚、泌尿器系 |
細菌が原因の病気に用いる抗生剤。 4種類の用量をご用意していす。 |