フィラリア予防薬を投与するコツ

By | 2014年5月20日
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フィラリア予防薬などのお薬の投薬がうまくいかないと悩んでいませんか?今は錠剤タイプだけでなく、たくさんの種類の薬が販売されているので、最適な薬を選び、上手に投薬すれば犬も飼い主もストレス無くお薬と付き合うことができます。

今日のお題
フィラリア予防薬を投与するコツ


薬を飲まない子に飲ませる方法

最も楽な方法は、ワンちゃん達の好物に包んで食べてもらうというもの。パンが好きならパン、チーズが好きならチーズに包むのです。それでも薬を吐き出してしまう場合には、直接、喉の奥に薬を押し込みます。必ず、注意してほしいのは「押し込む」のは良いのですが、「投げ込ん」ではいけません。薬を投げ込むと、誤って、気管に薬が入ってしまうことが、稀にあるからです。

好物に包んで食べさせる場合も、喉の奥に押し込む場合も、後から吐き出してないか、確かめてください。薬を吐き出してしまっては、効果は発揮されません。

 

チュアブルタイプは便利。アレルギーには気をつけて。
チュアブルタイプは、多くの犬が喜んで食べるので、投与するのは楽です。ただし、ビーフ味、チキン味のものは、ビーフやチキンが入っているので、アレルギーがある場合には投薬してはいけません

また、敏感な犬の場合、チュアブルタイプを食べてくれないことがあります。その際は、砕いて、水に溶いて、スポイトで飲ませるといった方法もあるものの、非常に手間。他のタイプの薬を考えましょう。

 

経口投与が苦手なら、滴下型で。
錠剤型もチュアブル型もダメな場合は、滴下型(スポットオンタイプ)を試してみましょう。これは口に入れる薬ではないので、吐き出す心配がないのが利点です。しかし滴下型は、犬が薬を舐めないように、投薬する場所に気をつけましょう

首の後ろの部位が最適ですね。ただし、自分で舐めなくても、他の犬に舐められては意味がありません。複数の犬を飼育している場合は、お互いに滴下部位を舐めあったりしないか、滴下後2~3時間は、注意してあげてください。
【投与方法】

薬は被毛を分けて、直接皮膚に薬がつくようにして下さい。また、指で刷り込んだりする必要はありません。そうすると、人間の指に吸収されてしまい、かえってワンちゃんの体に必要な量が吸収されなくなります。

今はたくさんのタイプのフィラリア予防薬が販売されています。犬も飼い主もストレス無く投薬できるように、最適な薬の種類を選び、投薬のコツをつかんでいきましょう。

photo by http://www.flickr.com/photos/85638163@N00/6409002109/

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