フィラリア予防薬と食べ合わせの悪いもの

By | 2014年6月11日
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グレープフルーツジュースや牛乳で薬を飲んではいけないなど、薬には食べ合わせ、飲み合わせによっては危険なものがあります。では、フィラリア予防薬を飲ませる際にやってはいけないこととは、何でしょうか。

今日のお題
フィラリア予防薬と食べ合わせの悪いもの
 

好きなものと一緒に投薬しても大丈夫

以前に「フィラリア予防薬には死に至る副作用がある?」でも書きましたが、フィラリア予防薬は安全性の高いお薬です。そのため、基本的に食べ合わせの悪い食べ物というものはなく、錠剤を飲むのが苦手な犬や猫には、好物に包んで飲ませることができます。もし、牛乳が好物なら、薬をすり潰して牛乳に溶いて飲ませても、構いません。(ただし、牛乳でお腹を壊す犬の場合は、牛乳を与えるのは控えましょう。また、人間用の牛乳より犬用ミルクのほうが、お腹を壊すことは少ないです。)

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予防接種と同日接種はダメ

食べ合わせによる禁忌は無いもののの、避けた方が良いのは、他の予防接種との同時摂取。狂犬病のワクチンや混合ワクチンを打った当日に、薬を飲ませるのは止めましょう。特に錠剤やチュアブルなどの飲ませるタイプではなく、滴下型の場合、滴下箇所が注射部位と同じ場所のため、投薬は止めた方が良いでしょう。翌日以降であれば、問題ありません。

 

持病があるからこそ飲んでほしい

それ以外の薬との飲み合わせは、獣医師と相談しましょう。「他にも持病があって、薬を飲んでいるから、フィラリア予防薬は飲ませない方が良いのでは?」と自己判断するのは危険です。実際には、併用しても問題の無い薬が圧倒的に多いですし、持病がある犬こそ、フィラリア症にかかると、命取りになるからです。

 

滴下型薬で気を付けること

滴下型のお薬を使う場合は、シャンプーの前後24時間は滴下しないようにしましょう。効果が薄れるからです。滴下した後すぐにシャンプーをしてはいけない理由は、洗うことで薬が流れ効果が薄れる可能性があるためです。そして実はシャンプーをした後の滴下もおすすめしません。なぜなら、滴下型は、体の皮脂を伝って、全身に広がるため、シャンプーをして体の皮脂が洗い流されてしまった直後は、効果が薄れる可能性があるのです。

フィラリア予防薬は、基本的に安全性の高い薬。いくつかの注意点さえ知っておけば、安全に使用する事が出来ます。

 

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